東芝インフラ、下水処理場の建設受注

東芝インフラシステムズ(神奈川県川崎市)は26日、フィリピンのマニラ首都圏東部リサール州で下水処理場の建設を受注したと発表。処理能力は日量1万6,000トン。今年7月に着工しており、2023年7月の完工を見込でいます。
インド現地法人の東芝ウォーターソリューションズとフィリピンの建設会社フレイ・フィルのコンソーシアムが、首都圏東部などで水道事業を手掛けるマニラ・ウオーター(MWCI)から受注。下水処理場の建設のほか、1年間の運転と保守を請け負います。
広報担当者によると、同社がフィリピンで下水処理場の建設を手掛けるのは2件目となります。

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