メラルコとメガワールド、タギッグに変電所

フィリピンの配電最大手マニラ電力(メラルコ)は15日、不動産開発大手メガワールドと共同で、マニラ首都圏タギッグ市のマッキンリー・ヒルに変電所を建設すると明らかにしました。開発が進む同地域での電力需要増に対応します。
約1,700平方メートルの用地にガス絶縁開閉装置(GIS)を備えた変電所を建設。2022年2月に着工し、10月の完成を予定しています。変圧器の容量は249メガボルトアンペアとなります。
マッキンリー・ヒルは、メガワールドが開発を進めている複合地区「ボニファシオ・キャピタル・ディストリクト(BCD)」の一部で、複数の高層住宅やオフィスビルが建設されています。

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